英語と並行して、日本語を学んでいく

みなさん!!

元気にしていますか?

日本はなんだか雨続きの日がずっと続いているそうで、

統計史上最長の37日連続で雨?!

とニュースを見てびっくりしています。

アメリカでも曇りが続き、

なんとなく気分が上がらない日々が続いています。

天気に自分の機嫌を左右されたくないのですが、

やっぱり天気が悪いと何をする気にもなれず、

いつもより寮にいる時間が長くなってしまう…

毎日晴れだったらいいなあ、と思うばかりです。

自分の機嫌の取り方は

この留学生活でも日々アップデートしていこうと思います!

そして、今回の記事では、私の生まれ育った日本、

そして日本語の魅力について書いていこうと思います。

目次

日本ってやっぱり素晴らしい国

アメリカのキャンパスを歩いていると、

意外と日本語が書かれたTシャツを着ている人を見かけます。 

日本語がプリントされたTシャツを着ていたり、

日本のアニメや食べ物について話していたり。

自己紹介をしているときに、

「日本から来たよ!」

と言うと、

「Really?! I love Japan!」

と喜んでくれる人もたくさんいます。

そのたびに、すごく誇らしい気持ちになります。

食べ物、文化、歴史、アニメ、音楽など、

日本には本当にたくさんの魅力があります。

日本にいるときは、それらが当たり前すぎて、

あまり深く考えたことがありませんでした。

でも、日本から離れてみると、

「日本って、こんなに素敵な国だったんだな」

と改めて感じることが増えました。

日本に生まれ育った自分は、

すごく幸せ者なんだなと思います。

書道をやってみた in United States

先日、大学内で書道のイベントがあったので参加してきました。

私は小学生の頃から中学校卒業するまで書道を習っていたので、

そこそこ自信がありました。

数年ぶりに筆を持ちましたが、

不思議と身体は感覚を覚えているようで、

案外すぐに感覚を取り戻すことができました。

外国人からすると、

筆の扱いは難しいようです。

日本人のように漢字の名前があるわけではないので、

「俺の名前を漢字で書くにはどうすればいい?!」

と聞いてくる人もいました。

筆の持ち方や墨の使い方が分からない外国人がほとんど。

日本人の私や、他の日本人が説明する必要があります。

自分は英語がネイティブレベルで話せるわけではないので、

自分の限られた語彙を組み合わせて伝えようとします。

これが、意外とハードです。

知識×英語 

が必要な場面に遭遇しました。

どちらも欠けてはいけないんです。

伝えるための英語力が必要。

でも、それと同時に、

伝えるための知識も必要。 

その二つが十分に掛け合わさったときに、初めて相手に

「理解される」のだと実感しました。

幸いこのシチュエーションでは私に書道の知識があったので

拙い英語力でなんとか話すことができました。

でも、

もし書道について知識がまったくなかったら?

英語が話せても、

そもそも何を説明すればいいのか分からなかったはずです。

英語に加えて、知識が求められる場面は他にもたくさんありました。

「日本はマイルじゃなくてキロメートルを使うよね?

1マイルって何キロメートルなの?」

「日本の主な宗派を教えて!」

など。

英語力はもちろん、

もっと、自分の知識量を増やさなければいけないと感じた日でした。

日本語の魅力

私は生まれてから20年間、

特に深く考えることなく日本語を使ってきました。

「日本語」が日本語であることについて考えたことなんて、

ほとんどありません。

でも、英語と比較しながら生活してみると

「日本語って面白いな」と思う瞬間がたくさんあります。

例えば、

「侘び寂び」や「木漏れ日」。

これらは英語に直訳することのできない日本語として代表的な言葉たちです。

「侘び寂び」は、

質素さや静けさの中に美しさを感じる、日本独特の美意識を表す言葉。

「木漏れ日」は、

木々の葉の間から差し込む日の光を表します。

もちろん英語でも説明することはできます。

でも、日本語のように

「一つの言葉」でその感覚を表現するのは難しい。

そして、私が実際に友達との会話の中で

「これ、英語で一言では表せないな……」と思ったのが、

「すっぴん」や「幸せ太り」。

「すっぴん」は、

化粧をしていない顔。

「幸せ太り」は、

恋人ができたり結婚したりして、

幸せな生活を送る中で体重が増えること。

こう考えると、日本語ってすごく面白い。

日本にいるときには何も感じなかった言葉が、

日本を離れてみると急に特別なものに感じられるようになりました。

日本には関西弁や博多弁など、

地域によってさまざまな方言がありますよね。 

(ちなみに私の母は博多出身なので、コテコテの博多弁を話します。

私も一応福岡県生まれですが、標準語話者)

同じ日本語でも、

住んでいる場所によって発音やイントネーション、

使う言葉が違う。 

アメリカに来てから、

これってすごく面白いことなんだなと思うようになりました。

アメリカにも州や地域によってアクセントの違いがあります。

私が留学しているテネシーはアメリカ南部なので、

いわゆるSouthern accent(南部訛りの発音)を感じることがあります。

最初の頃は、

「なんか聞き取りづらい」

と思うこともありましたが、

だんだんと耳が慣れてきました。

英語を勉強するだけではなく、

「この人はどこから来たのか?」

「どうしてこういう話し方をするのか?」

と、その人の言葉の背景まで考えてみると、

言語ってもっと面白く感じるのでは?

と思いました。

これからも、

今まで当たり前だと思っていた日本語の魅力を、

改めて見つけていきたいです。

彼が私のモチベーションをあげてくれる

最後に、アメリカで出会った、

日本語がペラペラなアメリカ人の友達を紹介したいと思います。

彼の名前はハレ。

私が尊敬している友達の一人です。

彼について書いている記事もぜひ読んでみてください!

彼は日本語が流暢に話せるので、

彼と日本語でよく会話するのですが

よく漢字を見せてきて

「これ何と読む?」

と聞いてきます。

大体は答えることができるのですが、

たまに読むことのできない漢字があります。

その度に、

「日本人のくせに、悔しい、情けない、、」

と感じます。

英語と並行して日本語の勉強もしなくてはいけないなと思わされます。

彼は来年日本に留学するので、

必死に日本語を勉強しています。

彼と話していると、

今まで考えたこともなかったような視点に気づかされることがあります。 

例えば

「(1)」

「これを日本語で発音するとしたら、なんて言うか?」

「かっこいち?」

「いちかっこ?」

彼は、そう聞いてきました。

普段わたしたちはこんなことを考えないけど、

日本語が母語じゃない人からすれば、

こういうことが気になるのかもしれない。

彼が毎日新しい日本語を覚えているのを見ると、

私も負けていられないなと思います。 

ハレの日本語ノート
私の英語ノートと比較した写真

英語を勉強し、日本語も勉強する

今回、日本語について改めて考えてみて、

英語を勉強することだけが

「言語を学ぶ」ということではないのかもしれないと思いました。

英語を学べば学ぶほど、

自分の言いたいことを正確に伝えるためには、

自分自身が何を知っているのか、

そしてどんな考えを持っているのかも大切になります。

だからこそ、これからは英語の勉強だけではなく、

自分の母国語である日本語についても、学んでいきたい。

そして、日本語や日本文化を知るだけでなく、

いろいろな国の文化や価値観に触れながら、

自分の視野をもっと広げていきたいなと思います。

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