
こんにちは。こーしです。今回は2026年の春学期の総まとめブログとなっています。
この記事を読めば、私の春学期がわかる、そんな内容となっています。
2026年の春、私は1日1日を全力で生きた。とにかくやってみた。多くの人の時間をいただいてかけがえのない瞬間を共有した。
カヌー体験会にスタッフとして参加した。インタビューでいろんな人に出会った。海でたくさん遊んだ。大好きなことがたくさん増えた。
大学1年生の英語のStudent Asistantになった。大学の自治会長になった。人前で英語のスピーチに挑戦した。
また、大切な人との別れ。大好きだった人と距離ができた。
たくさんの人から、様々なことを教えてもらって、「こんなことも考えられない、想像できない自分が嫌だ。」と深夜に泣きながら帰った。
毎日、いろんな感情が込み上げてくる。その日のことを忘れないうちに、忘れないように、日記を書く。
この春、私の人生は、日常は、私の知っている春の期間とは全く別ものだった。
英語のスピーチコンテストに挑戦

人類には世界共通の恐怖の感情が二つあると言われている。
一つ目は「ヘビ」。二つ目は「人前で話すこと」。
私がその恐怖を体感したのは、英語のスピーチコンテストである。
普通の学生には、大勢の前で話す機会や、同じ空間にいる全員が自分の話を聞いていると感じる瞬間なんてない。そして、致命的なのは私の英語は全然できる方ではない。
梅原先生から「挑戦してみたら」と言われ、やってみた。「私の日常が世界とどう繋がっているか」というお題。そんなこと、考えたこもなかった。しかし、ちゃんと考えてみたら生きていたら、何をするにも世界と繋がっている。私がバリスタとして提供するコーヒーはコーヒー農家から届けられ、彼らは2050年問題と戦っている。大好きなカフェでのバイトについて話すことを決め、原稿とエントリー動画を提出した。一次選考を通過し、大学生部門8人の決勝ラウンドに進出。
スピーチコンテストは順天堂大学の小川講堂で行われる。収容人数500人超の大きくてきれいな講堂。2年の時に全く理解できなかった英語の講演を聞いて以来、久しぶりに会場に入った。全てのせきに備え付けの机があるような立派な講堂で私は英語でスピーチをした。当日のスピーチの直前まで練習したのに、演台まで歩いているうちにスクリプトは全て吹っ飛んだ。スクリプトをみながら、少しでも誰かの記憶に残ればと思って話した。私のスピーチをまだ覚えている人はもういないと思う。けれど、小川講堂で話し切った経験は、私にとってはすごく意味あるもので、自信にも繋がり、次はうまくやろうというモチベーションに繋がった。
そして、衝撃的だったのは、中学生くらいの演台にすっぽり隠れてしまう女の子がスピーチを完全に暗記し、佇まいから自信が伝わるくらい落ち着いて話していたことである。私はもっとやれる、もっと英語を話せるようになりたいと、心の底からそう思った。そして、私はスピーチコンテストのエントリー時に「できるか、できないか」では判断せず、「やりたいか、やりたくないか」で判断した。できるか、できないかと言われれば、できない。でも挑戦したから決勝に進み、小川講堂で話す機会をもらえた。
私はこの経験から、満足がいかない結果でも素晴らしい教訓を得たと思う。
大学の自治会長になった。

これを読んでいる国際教養学部生、あなたは年間1万円の自治会費を払っています。知ってた?私は2年間全然知りませんでした。なんでだろう。両親が自動で学費を払ってくれているから、自分以外のお金に興味がないのかな。
大学1年生の時からアルバイトを始め、お金の重み、お金を稼ぐことの大変さを知った。
自治会なんて全く興味もなかったし、存在を知っていたか怪しい。きっかけは友人から誘われたこと。1年生の時から自治会をやっていた彼に誘われ、自治会役員選挙に立候補。そして、支持率80%で会長に就任した。

(自治会として初めて関わったイベントのスポーツ祭)
しかし、会長になれたは良いものの右も左もわからない。
たくさんの人に言われた。「嘘でしょ。目立ちたがり。そんなキャラじゃない。」
そんなことは自分が一番わかっている。そして、そう言われることもわかっていた。
しかし、会長になったことは変えられない。自分がフルフォーカスすべきことは明確に見えている。「自治会の認知度をあげること。多くの学生の利益になるような自治会費の使い方を徹底する」こと。どうしたら自治会役員の中で自治会の優先順位が高くなるのか。どうしたら学生の意識がこちらを向いてくれるのか。
所属委員会の委員長とも会談して、それぞれの組織のことを教えてもらったり、他大学に会議の見学に行ったり、所属学生から話を聞いたり。
状況が違うから、相手にも自分にも学びがある。
私は国際教養の中で一番大きな船を操船していることにもっと誇りと自覚を持たなければいけない。
インタビュー企画

(取材させていただいた古川さんのイベントの様子)
私の中で自治会長になったことと同じくらい印象に残っているのは、Shonan100インタビュー企画。様々な理由があり、インタビュー企画は1度停滞しているが、インタビュー企画のおかげでたくさんの素晴らしく尊敬できる人に出会えた。
普段、大学とバイト先、自宅を行き来するだけの日々では絶対に出会えない人。イベントのプロデュースをする人や、起業家。コミュニティデザイナーや誰かの挑戦を支える人。そんな素敵な人たちに「学生」という特権を使ってインタビューさせていただいた。
事前にZOOMでミーティングを行い、本番は1時間半程度、インタビューをする。その人の人生について教えてもらう。どんなことを考えながら生きているのか。大切なことは何か。
対象者の価値観を知り、自分とは違うな、とかちょっと似ている!とか話を聞いていて、すごく楽しかった。
やっぱり思った通りにはいかなくて、インタビュー直後に強烈なフィードバックをもらって泣きながら家に帰った。でも、言ってもらえるだけありがたい。自分の時間もお金も使っているけど、対象者の時間を無駄にしていないか。そんなことを考えると自分がひたすら嫌になった。どうしたらうまくインタビューできるのだろう。その人の魅力を引き出せるのだろう。
まとめ
私は2026年の春にたくさんの人に助けられながら、様々な挑戦をしてきた。
いろんな機会をもらって素敵な出会いがあって。でも、これは私が進み続けていたからだと思う。とんでもない失敗をして、ガチギレされて。もう2度と関われないんじゃないかって思ったこともある。全部どうでもいい、なるようになれって思ってしまう時もある。けれど、やめない。私の船に乗っているの仲間のために進み続ける。
そして、船に興味を持って一緒に船に乗りたいと思ってくれる人がいたらそれが本望である。自分がやらなきゃいけない目の前のことにはフルフォーカス。だけど、一緒に乗っている仲間に、支えてくれている人に、協力してくれる人に、賛同してくれる人に、反対されても、誰にも優しく、誠実に人に向き合うことを大切にしていきたい。


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