メラナムきときヘー!(मेरा नाम किटोकी है)
インド研修3日目は、2つのNGOを訪問させていただきました!!
朝食
まだ、抜けきれない時差ボケのおかげで、良くも悪くも早起きができています。もうこの3日間で何回食べたか分からないカレーを今日の朝食も美味しくいただきました。辛いものが苦手な自分にとって、インドのカレーはこの研修において、好敵手と呼ぶに相応しいものだと思ってます。3日目の朝食の献立は、パクチーを含めたスパイスを混ぜて焼いたナンのようなチャパティというものと白いタイ米、ダールという日本で例えると味噌汁のようなスープ、そして今日も今日とてチャイ!1日に数杯、チャイを飲んでおります。
不思議なのが、普通、日本でカレーを食べて明日も残りのカレーとなると、大体の人のテンションは、下がると思います。「カレーはもういいよ。」となるのが普通ですよね?
それが、なんと飽きないんです。一般的な家庭には、スパイスが20種類以上あるそうです。それくらいカレーには奥が深く、当然ですがスパイスが違えば味も香りも変わってくるのかなと思います。それぞれの家庭の味があって、家庭の色がカレーに出ますね!
今日の訪問するNGOに関する予備知識
9時にホテルを出発して、SIUのSSLAに行き、2つのNGOについての説明がありました。

おそらく、今回訪問させていただく2つのNGOの活動で、活躍されている方から僕たち日本人向けにゆっくりとわかりやすく説明していただきました!
僕たちみたいな大体の日本人大学生は、英語を流暢に話せる人は少ないと思います。その中でも、底辺であると自覚してる僕は、もうすでに今回の研修で痛いほど身をもって経験しました。
梅原先生が講義の後、この講義をしてくださったインドの方が素晴らしいことをおっしゃっていたとお聞きしましたが、それをその場で知る機会を逃してしまう。これが、どれだけもったいないことか。英語を勉強しないとこうなるとわかっていたはずなのに、後回しにしていたツケが今になって返ってきました。
今回の研修メンバーの理解度が50%だとしたら、僕はその半分以下ということが発覚した瞬間、なんとも言えない感情が押し寄せてきました。この感情を頑張って言葉にして表すと、孤独のようなものです。今まで日本でしか生活してこなかったので、言葉が通じない。自分の伝えたいことが伝えられない。相手が何を言っているのかも分からない。
その場に人はたくさんいるのに、すごい孤独感がありました。これが自分にとっての一番の経験と言っても過言ではないと思います。
そんな自分が理解できた内容を説明させてください。
1つ目のNGO
1つ目のNGOであるAkankshaは、めちゃくちゃすごいです。何がすごいのかというと、政府が作った学校、いわゆる公立校をAkankshaが運営している点です。

学びたい子供が誰でも来れるシステムで、10年制の学校です。インドの普通を根本的なところからひっくり返すようなことだと思いました。教育を受けられれば、当たり前ですが出来ることも増える。学校という集団で生活すれば、心が成長すると僕は考えてます。それが、10年後20年後あるいは100年後続けられれば、基礎学力もある心が豊かな人が増えたら、良い社会になると僕は想像できました。この想像ができるまでに至るのに、どれだけの人がどれだけ苦労したかは、想像ができないです。しかも、普通の教師よりもAkankshaの教師の方が優秀ということにも驚きです。その根拠は、厳格な選考プロセスや先生になるための修行があるそうです。そんなインドの未来を本気でよくしようとしている素晴らしい団体が運営している学校に、今回お邪魔させていただきました!!
まずは、そこの教師の方に説明していただきました。

内容は、上記に書いた内容と少し似ているところがありました。そして、政府は水や電気などの料金だけでなく、他のことだったり制服などはAkankshaガチ凹しているそうです。
また、教室で見学させてもらうにあたっての注意点もありました。それが、①No tauch ②No click ③No angry の三つです。
この制限がある理由は、インドの現状をすごい表している気がしました。というのも、①No tauch が設けられる理由は、トラウマがある生徒がいる可能性、親がなんていうか分からない可能性などです。インドにも日本と同様、親による限界があるのかなと感じました。親が「行かせられない。」となってしまったら、学校側はそれ以上は関与できなくなってしまうのかなと感じました。②No click も同じです。親がどう思うか。どうなるか分からないため、写真を撮ることができませんでした。③No angry これはみなさん想像できるかなと思います。子供達は、好奇心がすごい旺盛で、いろんなものに興味を示したり、してしまうことがあるかもしれません。そういう時でも、怒らずにいる。そして、これも同様にトラウマを抱えている子がいるかもしれないからです。
しかし、いざ教室に向かうと、途中の階段ですれ違っても「Hello」や「ナマステ」など挨拶を元気良くしてくれました。みんなすごく明るいです。教室に入って何をやったかというと、折り紙を使って鶴を折りました。日本語でも、説明して作るのが難しいのに、それを英語で折り紙をちゃんとしたことがない子たちに教えることがすごく難しかったです。しかし、できる生徒ができない生徒へ積極的に教えてあげている姿に、日本と共通している部分があり、嬉しく感じました。そして、その教室では先生と生徒の壁や差をあまり強く感じなかったです。これは日本でも真似できる良い部分のように感じました。
2つ目のNGO
この団体、IDEA Foundationは、NGOに所属されている人たちの自分の仕事に関する本気や生きる力をもろに感じ、そんな現地の方々の説明を聞くことができました!

インド研修に来てからは、ずっと貴重な体験しかないです。
説明で特に印象的だったのは、やはりMicrodfinanceの制度でした。グループで活動することで、銀行からお金を借りやすくなったり、グループのメンバーを助け合えるそんな、生きるために本気で考えられた設計があることに人類のすごさを感じられる内容でした。
また、実際に作られている現場を見学させていただきました。

今までの人生、手作りされた物を使ったり買ったりする経験がなく、新鮮な気持ちでした。また、作品を通して製作者が感じられるそんな素晴らしいものを、お世話になっている方達へ、お土産としてたくさん買いました!このお土産を選んでいる時間がすごく楽しかったです。唯一無二の素敵な作品が多すぎて、優柔不断な僕は大変でした。。。虹色のバックだったり、いろんな可愛い柄のエコバックだったりとエコな時代に合った作品たちで溢れていました。

少しでも、今回の貴重な現地のお話をしてくださった方達への貢献になればと思いながら、慎重に選びました!大切に使っていこうと思います!
帰りのバスにいつも通りのドタバタ撤収。「急げ急げ」とガイドの人に言われながら、お土産セレクトの余韻が抜け切れぬまま乗車しました。
帰宅途中のバスでの出来事
その帰りの道中では、梅原先生のベストバディであるガニッシュ先生と運転手、今回の研修で初めましての順天堂の先輩や同級生、そして梅原先生率いるHONKI軍で振り返りしながら帰宅すると誰もが思っていたと思います。というか、そのつもりでした。
しかし、まさかの急に爆音で『江南スタイル』が流れ始めました。その後の流れは、もう皆さんなら想像できると思います。はい。来ました。HONKI University恒例の先生の無茶振り!!
「踊れ踊れ」と、曲を流したガニッシュ先生には、感謝しつつも「この野郎!」と思いながら、ガニッシュ先生と僕で一曲分踊りました。

『江南スタイル』の前半が終わり、「めっちゃ楽しい!けど、その分めっちゃ疲れる。」そう思い、後半に向けて喝を入れ直しダンスパートナーのガニッシュ先生を見たら、まさかの疲れて座っていました。
HONKIの熱に負けたのか、ただ疲れたのか。それとも、両方なのか。どちらにしろ、まだ曲は続いてて、踊っているのに休んでいるところにインドの性格が感じられました。
その後、日本の曲を流す流れになり、何を流そうか。そんなことを一瞬思いましたが、心では一番にあの曲が思い浮かんでいました。HONKIの活動場所である湘南。それがインドのバスの中につくられました。その曲は、『睡蓮花』です。もうこの流れも決まってます。ガニッシュ先生も運転手も引くくらいの熱唱&エアタオルぶん回しです。
カラオケ以上の爆音と熱があるダンス。盛り上がりの自己ベストが更新されたと僕は思ってます。インドの暑さのおかげでしょうか?笑
そんなこともあり、音楽を通して文化の交流ができた最高のシーンだったと僕は思います。
Japan、クレイジーすぎると誤解されませんように!
その後、バディたちがホテルまで迎えに来てくれて、せっかくインドに来たので、楽しもう!ということでやっと外で夕食を食べたりと活動することができました!
しかし、待ち切れない梅原先生、キヨミさん、えんぞうと僕は、ガニッシュ先生にお願いして、外に連れてってもらいました。インドで有名なチャイのチェーン店でチャイを飲んだ後、梅原先生とキヨミさんは別行動するということで、お二人はここでもトゥクトゥクに乗ってお別れしました。

その後、思い出作りということで、えんぞうが髪を切ることになり、30分くらい待っている間に、僕の乏しい英語力を絞りまくって、暇している店員に話しかけました。ここで、僕は密かに大反省をしました。何を反省したかというと、「日本は有名だから当然食べ物とか建物は少しくらいは知っているだろう。」と決めつけ、話しかけてしまったことです。「たこ焼きや寿司など知ってる?」と聞き、「知らない」と言われた時に、少しオーバーリアクションをかましてしまいました。自分だったら、嫌だなと思うことをしてしまった瞬間でした。世界に比べたらアリンコサイズの島国なんて、知らない人がいて当然です。こういう経験ができたのも、日本を出たからですね。
後で、とか準備してから、とか言い訳ばかりつけて行動してこなかった自分に言ってやりたいです。
バディたちとの交流
そんな反省や学びもありつつ、研修メンバーとバディたちと合流して、モールで夕食をとりました。今日は時間がそんなにないのもあり、外出初日ということもあり、フードコートで夕食を取る流れになりました。マックを食べる人たちもいたり、タピオカを飲んでる人もいたりしました。マックやケンタッキーが見えて、ちょっとの安心感と嬉しさを感じました。そして、フードコートにピザハットがあったので、フードコートには珍しいのもあり、食べることにしました。メニューを見ると、これもカレー味、これもカレー味、これもカレー味、これもカレー味、とカレー味ばかり、やはりここはインドなのかと。改めて実感しました。笑
いざ食べてみたら、久しぶりの辛くない食べ物でした!感動です!!

ご飯を食べながら日本のことについてバディに教えました。ここだけの話、少しの遊び心も交えて日本語も教えたのですが、便利な日本語ということで「それな」と日本の文化を象徴する言葉でもある「おもてなし」、可愛いと象徴する若者言葉である「ギャルすぎる」を教えました!ぜひ、使って欲しいですね。
そんなこんなもあり、発音が拙すぎて英語で話しているのに「日本語で会話するのだめ!」とバディに怒られつつもホテルへ帰宅しました。
せっかく、バディがみんな揃っていたので持参した日本のお菓子をありがとうも込めておもてなし(プレゼント)しました!

抹茶味のお菓子だったり、歌舞伎揚や普通のお煎餅、きなこのお菓子、カップ焼きそばのUFOやインスタント味噌汁などたくさんのものをシェアしました!ちなみに、一番リアクションが良かったのは、味噌汁です。ぜひ、皆さん海外行く時のお土産としての参考にしてください!
4日目もHONKIを忘れず、本気で遊びつつ、学びを得たいと思います。
(あいかの復活を願いながら、寝ようと思います。あいか、お大事に!!)


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